2009年08月20日
2009伊良部遠征 本命ゲット!でも…
早朝、数百メートル離れたポイントに頻回にナブラがたっている。
キロオーバーのカツオらしき姿も(◎o◎)
遠征初日から見られた光景だがなかなか自分達のポイントに寄らない…
それなら自分らが移動する事に、ちょうど底物の時合いも過ぎたし、何か後輩達に釣果出して欲しかったし、何て後輩思いの先輩だ
通り池の入り口まで後輩達はルアータックルを持ち、自分はルアーの準備をしていなかったので氷水の入った重たいクーラーボックスを担ぐ。
んん
一番年上で連日の磯泊まりしている自分が一番難儀な事を
ポイントに到着した時はカツオの群れは見えなくなり、
活性の低いオニヒラアジ群れしかいませんでした。
しばらく粘ってみたが反応無く、元の場所へ移動。
でも時合いが合えば良い場所かも
後輩達が帰った後はいつも使っている海水浴場でシャワー
その後、夕飯や夜食・水分の買出しをして、
近くの食堂で昼食&仮眠
夕まずめ、最終日なので気合を入れてポイントに向かう。
途中のポイントに地元の釣り人がいましたが、
独り言が大きく数十メートル離れている場所の自分の所まで聞こえる。
タメ息とか舌打ちとかまで・・・
そしたら、いきなり「ヨッシャー」と叫んでいる
特大アカジン(スジアラ)を釣られちゃった
ターゲットがちょっと違うからいいけど・・・
気を取り直し、一投げ目!良いポイントに仕掛けが入る。
ドラグ設定をし、糸ふけを取って待機。
時合いだし、隣のポイントでも釣れているので期待大
案の定、すぐ前アタリ
ロッドが一気に舞い込み、きつめにドラグをセットしてあるリールから少しラインが・・・
しかしすぐに反応が
10分程待ったが、ラインにテンションが無い、仕掛けを回収する事に。
本日最初の大きなアタリは外道のサメでした。
証拠に磯ハンター80号のよつあみの吸い込みのがハリの上から切れてました。
まだ時合いなのですぐさま新しい吸い込みに取り替え、
今朝釣ったシジャーを縫い刺し(後輩が餌の大きさにビックリしてました)
餌を投入し、仕掛けが馴染んだ頃にすぐ前アタリ
竿先を叩くが走らない・・・
ラインを1mくらい送ってみる。
やっぱりアタリがあるも乗らない。
もう一度ラインを送ってみる。
結果は同じ、もしウツボだったら穴に潜られそうだったので小細工はやめてみる。
アタリの後にアワセを入れてみる。
「ズシッ」と手ごたえを感じたので一気に巻く、間違いない、このトルクのある引きは奴だ
やがて海面から白いシルエットが
やった~本命だ。
本当は久振りの釣果ではしゃぎたかったが…
ギャフも一発で
釣った瞬間20kgは超えていそうだったが頭デッカチのミーバイだ。
その後知人などに20キロオーバーとしまくったが
検量の結果、96cm 17kg
型は小ぶりだが久々の釣果だったのでマズマズです。
でも食べるのが怖いな~
アカマダラハタ
キロオーバーのカツオらしき姿も(◎o◎)
遠征初日から見られた光景だがなかなか自分達のポイントに寄らない…
それなら自分らが移動する事に、ちょうど底物の時合いも過ぎたし、何か後輩達に釣果出して欲しかったし、何て後輩思いの先輩だ
通り池の入り口まで後輩達はルアータックルを持ち、自分はルアーの準備をしていなかったので氷水の入った重たいクーラーボックスを担ぐ。
んん
一番年上で連日の磯泊まりしている自分が一番難儀な事を
ポイントに到着した時はカツオの群れは見えなくなり、
活性の低いオニヒラアジ群れしかいませんでした。
しばらく粘ってみたが反応無く、元の場所へ移動。
でも時合いが合えば良い場所かも
後輩達が帰った後はいつも使っている海水浴場でシャワー
その後、夕飯や夜食・水分の買出しをして、
近くの食堂で昼食&仮眠
夕まずめ、最終日なので気合を入れてポイントに向かう。
途中のポイントに地元の釣り人がいましたが、
独り言が大きく数十メートル離れている場所の自分の所まで聞こえる。
タメ息とか舌打ちとかまで・・・
そしたら、いきなり「ヨッシャー」と叫んでいる
特大アカジン(スジアラ)を釣られちゃった
ターゲットがちょっと違うからいいけど・・・
気を取り直し、一投げ目!良いポイントに仕掛けが入る。
ドラグ設定をし、糸ふけを取って待機。
時合いだし、隣のポイントでも釣れているので期待大
案の定、すぐ前アタリ
ロッドが一気に舞い込み、きつめにドラグをセットしてあるリールから少しラインが・・・
しかしすぐに反応が
10分程待ったが、ラインにテンションが無い、仕掛けを回収する事に。
本日最初の大きなアタリは外道のサメでした。
証拠に磯ハンター80号のよつあみの吸い込みのがハリの上から切れてました。
まだ時合いなのですぐさま新しい吸い込みに取り替え、
今朝釣ったシジャーを縫い刺し(後輩が餌の大きさにビックリしてました)
餌を投入し、仕掛けが馴染んだ頃にすぐ前アタリ
竿先を叩くが走らない・・・
ラインを1mくらい送ってみる。
やっぱりアタリがあるも乗らない。
もう一度ラインを送ってみる。
結果は同じ、もしウツボだったら穴に潜られそうだったので小細工はやめてみる。
アタリの後にアワセを入れてみる。
「ズシッ」と手ごたえを感じたので一気に巻く、間違いない、このトルクのある引きは奴だ
やがて海面から白いシルエットが
やった~本命だ。
本当は久振りの釣果ではしゃぎたかったが…
ギャフも一発で
釣った瞬間20kgは超えていそうだったが頭デッカチのミーバイだ。
その後知人などに20キロオーバーとしまくったが
検量の結果、96cm 17kg
型は小ぶりだが久々の釣果だったのでマズマズです。
でも食べるのが怖いな~
アカマダラハタ
自宅のガレージにて
ミーバイの解体ショー
鱗は皮ごと削いだ方がいいらしいが、皮も美味しいので、特大の鱗取りで
胃袋も美味しいです
マイ流し台魚専用
ナタ・ノコギリは使ってません。
骨の継ぎ目にサクッと
三枚に卸しました。
頭は鍋用に
刺身はシビレルくらい旨かった
痺れたけど
シガテラもってました
結局残りは鍋にはできないので蒔餌になりました…
タックル
竿;がまくえインパルス100号
リール:ペン12/0パワーハンドル
道糸;磯ハンター80号
瀬擦れ:ワイロン#26 ダイニーマノットⅡ50号
ハリス:磯ハンター80号よつあみ
ハリ:がまかつクエ50号
餌:シジャー
後日知りましたが、あのアカジン、県記録になりました。
Posted by フサ at 00:00│Comments(0)
│おおものつり