2010年11月06日

2010伊良部遠征第二弾二日目

近くの食堂で昼食&の充電を済ませてポイントに戻り餌釣り再開

風裏の為かダイバー船も集結
ここ数年ダイバーも増えました。
地元漁協とも仲良くなったのかなはてな

10数年前はお互い仲が悪く、漁民とダイバー船のイザコザを目の当たりにし、
それを監視する海保もいて凄かったな~がーん

マンタが海面で泳いでいて、ダイバーが取り囲んでいました、ダイバーはだいぶ喜んでいるようでした。

初日好調だった餌釣りも、今日は不発、夜中に特大ダツが一本のみ、
本島から持参した冷凍ダツは撒き餌にするつもりだったがキープ、
初日釣ったヒラシジャーやサバなど撒かなければよかったな~と少し後悔ガ-ン

まずは新鮮なダツの頭を落とし、途中まで三枚におろして中骨を取り、クエバリを縫い差しにしてポイントへ放り込む、着低したらラインを張ってドラグ設定をしたら後は待つだけはてな

餌釣りしたり夕飯食べたりして過ごすが夕まずめ、夜中の潮止まりもアタリ無し
眠っzzz寝ても寒さで目が覚める…
二度寝してたら激しい鈴の音で飛び起きる、睡眠不足で朝まずめ前の餌のチェックできなかった
竿先は海面に向かっている、ケミホタルが上下に激しく動いてますびっくり!
運動不足で中年太りタラ~
夜中の荒磯を走れない、四つん這いで竿にかけよりようやくやり取り開始、誰もいなくてよかった~
磯をはいつくばってる姿はみっともなかった汗

2010伊良部遠征第二弾二日目

魚は左右に走りまわる、
どうやらミーバイではなさそう、
スピードがあり、
前回のガーラよりバワーがあるようだびっくり!!
水深三十メートルから強引に巻き取るとライトに白い魚体が光る、やっぱりガーラでしたニコニコ
空気を吸わせ、弱らせてから安全にギャフ掛けできる所へ移動、
単独釣行なのでその辺はバッチリシュミレーション、一発でギャフ掛け成功チョキ
今回はロープ解けませんでした

フライングギャフはがっちりかかり、海面からロープを五メートルほどたぐり寄せる。
ずっしりと重みが加わる。
感覚からして自己記録更新サイズだ音符オレンジ
体高も厚みもからしても可能性が高い。

ブルーシートにガーラを包み、背負子に入れて起伏の激しい岩場を駐車場まで運ぶ。

2010伊良部遠征第二弾二日目

濡らした新聞紙をに被せ、氷を載せて段ボールを被せて簡易クーラボックス完成音符オレンジ
2010伊良部遠征第二弾二日目



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