巨魚に挑む

鯛ラバのアシストフックを強化し
イカの短冊とキビナゴを付ける。
ルアーと餌釣りのハイブリット、沖縄ではキビラバと呼ばれてます。



すぐにバター焼きサイズのナガジューミーバイを釣り、とりあえずお土産はゲット
しかし隣の女性の観光客がグルクン竿の胴付き仕掛けで３キロくらいのタカバーミーバイをゲット

ならば前季よりジギングをかじりはじめているのでスロー系のジグを投入した、
しかしカタカシが釣れちゃいました。

掛かり釣りで釣れるカタカシはあまりおいしいと思わないが、中深場のカタカシは種類が違うのか身がしまり、脂も乗って旨い。
カタカシもキープしてジギングを続けたが…まだ時期的にジギングは早いらしい。
鯛ラバにチェンジし、ボトムまで落とし、糸ふけをとってシャクルと、ドスンと乗りました。
なかなか良い引き、ドラグも出て姿確認するまでドキドキ
赤い魚体が
本命のアカジン（スジアラ）ゲット
もう帰ってもいいくらい満足



しかしそこで満足したのがいけなかった
午後は流れが激流になったり、2枚潮になったりで底が取れず
船頭が気をきかして1時間残業してくれましたが散々でした。

今季は流し釣りでは鯛ラバをメインにし、さらに深場ではジギングに挑戦したいと思い新しいタックルをそろえましたが出番はありませんでした。

1日の半分はジギングしましたが、筋肉痛が
7月から備えて筋トレしてましたが、もっと努力しないといけないみたい

タックル

Rod:SIMANO GAME炎月 B632R
Reel：DAIWA SALTIGA-Z20L
Line:PE2.5号　リーダー8～12号

Rod:MCワークス NORTHEN BLUE EVOLUTION CUSTOM 633SS
Reel:DAIWA SALTIGA-ガブラスト4500
LinePE3号　　リーダー50lb