巨魚に挑む

最近は体調崩して日記を書けませんでした。
風邪気味になったのは何度かあったけど、悪寒戦慄は20年ぶり…
風邪薬効かないので診察受けたら扁桃腺が腫れたました。
40度の熱が二日続き,きつかった

てっきりインフルエンザと思ったけど、検査受けなければよかった
インフルの検査高いんだよな

先月の事だが、某桟橋で釣りをしていると、強烈なライトを照らしながら二人連れが寄ってきました。
すごいライトだな～と思っていると「釣れますか～」と声をかけられた。
あの～眩しいんですけど　っと文句言ってしまった

「3日前に北海道から来たんですけど、二日間は沖釣りして、昨日は名護でエギングしてきたんですけど、アオリイカは釣れなくて…」見ると某メーカーの服を着ている。
雰囲気からしてピンときた。

「取材も兼ねているんですけど、どんな感じですか」
自分は「昨日大きなアカイカ釣りました、今から時合だから釣れるんと思います」と言ってしてしまった
「どの辺がポイントですか」と聞かれ、本土の取材だから沖縄のイメージ悪くするのもよくないので普段は喋らないそのポイントの攻略方をアドバイス。

エギやジグのテスターで今回新製品のエギやジグをたくさん持参してきたとのこと、
ヤリイカ４０㎝釣ったとか、マメイカというのを数時間で３ケタ釣ったとか…
たぶん凄いことらしい。
沖縄にマメイカいないし、見たことない。

地元なので釣らなければいけないというプレッシャーと、テスターさん達も気になり集中できない。
対岸で友達がエギングしていた、確認してみるとちょうどギャフを掛けていたので急いで見に行く。
１キロサイズのアオリをゲットしていた、それもエギは今回来沖しているテスターさんと同じメーカーのエギを使用
友達に事情を説明し、雑誌のネタに…て少し協力できたかな。

そのテスターさんは、専門はサクラマスとか、ジギングがメインとか…
別荘やクルーザーも所有していて、北海道に来たら連絡してくださいと言って電話番号交換してくれました。
某釣り番組の担当もしていたとか、某管理釣り協会の会長だとか…
自分とは別世界の方みたいだが気さくな方でした。
後で調べてみてビックリ
鬼魚 和魚　さんでした。

気が付くと日付が変わっていた。
帰り際「エギ置いときますね、普通のテスターさんはこんな事しませんけど」と使用済みの新製品のエギ４個と古いタイプのエギ６個程もらった。
ラッキー
イカを提供してくれた友達に好きなエギを選んでもらい、残ったエギを半分もらいました。
ラッキ～

翌日、強風の中同じポイントでリベンジ



１９００gのアカイカをゲット



鬼魚さんがいる時に釣れたら良かったのにな～



魚鬼さん、失言ゴメンナサイ