巨魚に挑む

2年前まではどっぷりエギング地獄にはまってましたが
昨年はキロオーバー無しと散々な結果

理由はと言うと、
まず
家族がイカ墨汁に飽きた（贅沢な悩み）
せっかく釣ってきて墨汁にしてもあまり食べないので毎晩温めると濃厚になりすぎて…
自分でも食べきれなくなり…
釣り人としては釣った魚は美味しく食べたい。

昨年からはホームグランドが地元の方に独占され
どんなに早くポイントに行っても数名のメンバーには場所取りで勝てず

それらの理由からエギング回数も減り興味も薄れて

一番の理由はジギングにハマりすぎたからだと思うけど

しかし久し振りにイカの刺身は食べたいと要望があり
エギング頑張ってみようかと

でも今年と来年は仕事と家庭の事情で
仕事帰りの釣りが以前のように自由にできそうにありません。
イカシーズ入って12月11日やっと2回目のエギング釣行へ

北東の風が強く、過去の実績からして東海岸が良いと判断
小雨の中今年一番の寒さで釣り人はいません。
ラッキ～

時間は30分と限られていたので
まずはピンクフルグロー赤侍レッド３．５号　V1（スタンダード）セレクト

表層は反応無かったのでボトムを丹念に探っているとモアっ　とした感触

忘れかけていたイカのアタリだったが
体は覚えていたようで
反射的にフッキング

ジャージャー
と超久し振りのジェット噴射
楽しい～

久し振りでドラグ設定甘かったせいもあるけどけっこうラインを引き出される

夕闇の中でも黒煙が確認できる。
ドキドキ

ドラグを閉め直して寄せる

ギャフも2年振りに登場

が

竿尻の栓が壊れて逆に出てフックが出てこない
超焦る～
モタモタしている間にイカも元気をとり戻しジェット噴射で抵抗

ドラグ閉めなければ良かった
ロッドのテンションの加減で対応する

ようやくギャフが出たけど
焦って胴の真ん中にギャフ入れ