巨魚に挑む

久々の日記です。
釣りをまったくやっていなかった訳ではなく、タイミングが悪いのか４連休を体調不良で2回も遠征中止
夜釣りも数回計画していたが天候不良でことごとく中止
沖釣りも2回しか行きませんでした


仕事の研究発表会も無事終わり、ようやく先週からエギングを再開しました。
職場の後輩達は既にキロオーバーのアオリをゲット
自分も微妙なキロサイズを2杯だけ釣ったが焦るばかり。
大判は何度も目撃しているのだが･･･

休みだったので久高島に行ってきました
北風が強く、できるポイントが限られていました。
風裏で穏やかなポイントに6連帯の群れを発見
お気に入りのエギを投入するも反応が渋い
普段あまり使わないエギ王のQ浅のグリーンでようやく反応、
沈みテトラの上でヒット
久し振りに心地よいドラグの音を聞きました♪



今季からイカを〆る前に墨袋をナイロンで結紮するようにしてます。
理由は墨がもったいないし、ポイントやクーラーボックスが汚れるから、写真撮影の際もポタポタ墨が垂れないかも
まだ結紮するのにモタモタして群れを見失う
近くをラン＆ガンするもロリイカばかり････
やはり最初のポイントが気になり戻る事に
広範囲を攻め、回遊するのをひたすら待ち続けると戻ってきました

しかし先ほどより警戒していてなかなか捕食モードにならず。
タックルボックスから反則？2.5号のエギ王Qをセレクト
一発でロックオン
嬉しい2杯目をゲット
墨袋をストッパー付きのプライヤーで引っ張り、ナイロンを潜らせて結紮、さっきよりだいぶスムーズだったが群れは散ったようだ



群れが去っていった方向へ移動
するとプカプカと浮遊物を発見
ロッド一本分の距離
でも持ってきた全ての3.5号のエギに反応せず、また禁断の2.5号でやっちまいました(^^;



シルイチャー1.2kg：2杯
クブシミ：2.2kg

たくさんの墨が取れたので濃厚な墨汁ができました。

教訓：結紮も〆るのも後からでいいかも？
　　　群れを見失うから(^_^)