巨魚に挑む

潮回りは日増しに悪くなるがベタ凪
行くきゃないでしょう、エギングへ
そろそろ大判が出てもよさそうだが･･･

仕事が休みだったので、テントも持参して津堅島へ
前日に餌に最適なロリイカとシガヤータコが釣れたのでちゃっかり石鯛竿も持参

しかし、イカも魚もいません
なぜ潮が悪いから実績がないポイントだから
たしかに墨跡はほとんど無いが近くには小さな墨跡がポツリポツリ
根掛かりを避ける為、砂地を選んだのが間違ったのか

アンカーが打たれているのでタマンの実績はありそうだが･･･
ブッコミ釣りもしているので場所移動もできません。
エギング・ブッコミ釣りもアタリが無く、だんだん睡魔が･･･
事前に設営したテントがあるので睡眠の誘惑に負けそう

潮止まり30分前、エギングロッドに生命反応が
しかし乗らない再度アタリがあったポイントに投入、ロングステイの後、シャクリを入れると乗りました



潮止まりに食事を済ませ、エギング再開
一度石鯛竿にアタリがありましたが、小さな噛み跡が付いただけ
その後エギングにもアタリが無く、モチベーションがだんだん
寝床が近くにあるって駄目ですね、次の時合いまで仮眠するつもりが、目覚めたら朝になってました
も強くなり、向きも変わり、だんだん
カジマーイの季節なので撤収
ポイントの近くにニガナの群生を発見
美味しい墨汁が作れそうです
大判は次の潮回りに期待しましょう。



シロイカ：1.5kg