巨魚に挑む

昨日、仕事帰りにいつものエギングへ
4月から終業時間が15分短縮され、場所取りに有利になりました
特に冬場、次期シーズンには有利になります

最初、貸切り状態だったので漁港を端からチェックしてみる。
防波堤の真ん中まで探ってみてると、ギャフ等は持たず、ロッド・リールとエギだけの軽装の方が先程まで自分が探ってたポイントに入る。
いつも思うんだが、釣りをしてギャフやタモを準備しないで釣りにくる人を見かけるが
あまり感心しない。

以前理由を聞いた事ある、「どうせ釣れないのに」「大きいのは狙ってない」とか言う人がいる。
お金が無くて買えない学生等は仕方ないが、せめて安物のタモか、借りてくるとか･･･

そういう人に限ってヒットする事が多い。
案の定、先程まで自分がやってたポイントでロッドを曲げてる
ヘルプミーされたら手伝おうかと思ったがバラシタらしい
しかしすぐ退散し、自分の後ろにやってきて、「大きいの逃がしました」と悔しそうに報告、リーダーから切れたとの事だがもうエギを持ってないのか帰って行きました。

そんなにやり取りしてる感じじゃなかったので、
まだ居るのでは？と思い、そこに投げてみる。
数投目、ラインにテンションがかかったのでアワセてみる。
少し重みを感じたので追いアワセを入れようと思ったが外れてしまった。
エギをチェックするとヌメリが･･･横抱きしたイカだったはず
更に粘って同ポイントを探ってみるが、リーダーの付いたエギが釣れました。
まだエギは新しく、自分が持っていないカラー
たぶんさっきバラシタ人のエギ拾い物だが名前が書いてないので頂き

その後知り合いと合流し一緒にシャクっているといきなりヒット
クィーン　クィーンと走る、今回はきっちりアワセを入れました。
潮が引いて濡れたテトラを慎重に降りて良型をゲット